月のたより

独白や趣味のことをお話できたらなと。多趣味ならではの幅広いブログをのんびりと書いていきます。

ブログの名前について

ごきげんよう、和華です

 

今回はブログの名前についてお話していこうと思います。

 

気づかれた方もいるかと思いますが、ブログの名前を『和華の日記』から『月のたより』に変えました。

思い入れあってこの名前にしたので、語ります。

長々と拙い文が続きますが、お付き合いください。

 

 

まず『月のたより』の「月」ですが、どこから来たんだと思われる方も多いでしょう。

私の思い出といいますか、不思議な体験などから由来してるんです…

 

幼い頃、私は毎晩月に向かってお祈りをしてたんですね。馬鹿げてると思うかもしれません。私も今となっては、なんでやっていたのか全くわからないんです^^;

 

でも毎晩欠かさず窓辺に座って、手を組んでお祈りをするんです。

 

内容は日によりますがある日は、

「お月さま、今日は◯◯を頑張りました」

と、報告

 

またある日は、

「お月さま、妹が熱なんです。苦しそうだから明日には治っていますように」

と、願いました

 

そうすると決まって願いはかない。天気、体調、その日に起きることまでも予知能力かと思うほどに当たりました。

 

母親には

「和華はお月さまとお友達なんだね」

と、言われました。

 

純粋な私は本当に自分は月と友達で、願いは何でも叶えられると思っていたんです。

私は月からの使徒。まるでかぐや姫

 

嘘のような本当の話。まぁ基本的に信じてもらえないです。

でもこんな経験があるから月との間に勝手になにか感じています

 

 

そんなあるとき

私はある人に出会いました。

 

今もすごく大切で、きっとこれからも私は好きでいるだろう人と

運命であると信じたいほどの人

 

 

私がどん底にいたときに「和華ちゃんは私の月だから。私という海の上で輝き続けてほしい」「どんなに心が荒んでも私が浄化するから」って言葉をかけてくれたんです

 

本当に嬉しかった。私が月で、輝いてていいんだ。

 

今でも鮮明に覚えてます。

 

心の支えです。今もこれからもずっと

 

 

だから、「月」とは私のことです。

 

 

「たより」は簡単です

というかそのままです

 

「たより」とは「縁」です

 

縁を古語にするとたよりなんです。

すごく安直でしょう。深い意味もこれ自体にはないです。

 

だからこのブログは「月のたより」つまり「私の縁」ということですね

 

私と皆さんの縁。このブログを通じてたくさんの縁を結びたいですね。