読書記録
ご機嫌よう、和華です。
昨日呪術廻戦0巻を手に入れた話をしましたが、それと一緒に、とある小説を手に入れました。
『あの夏が飽和する。』というカンザキイオリさんの小説です。曲が元となった小説で、昔から欲しいなぁとは思っていたのですが、機会を逃していた本でした。
本日はこちらの感想と共に、日記を綴ります。ネタバレはしないつもりですが、雰囲気的なものは伝わりますので、嫌だなと思う方はブラウザバックでお願い致します。絵だけ見たい方は下までスクロールで↓↓↓
「あの夏が飽和する。」なんとも淡く儚げで、青い。青春の雰囲気を感じる言葉ですが、ただの青春を書いた小説ではありません。3人の視点で描かれる一夏。それぞれがそれぞれの想いで、色々な問題を抱えています。絡み合う人間関係。紐解かれていく謎。鮮明に描写を想像できる言葉選び。その一言一句に心を揺らされました。
是非読んで欲しいです。
ただ過激な描写もあるので、苦手な人はいるかも…。(私は双方の過激な感じ大丈夫なので、グロいのに関しては割と好き好んで読むし)
感想以上!
本日の日記です。
本日はここまで、またお会いできる時を楽しみにしております。